障害児、療養児(病児)と健常児の統合保育を行う横浜市鶴見区の保育園

ホーム
カンガルー統合保育園 保育概要 保育の様子 入園案内 心の声 お知らせ お問合せ
過去の心の声

心の声
  リクルート 求人情報


心の声

2014年6月 みんなの声

綾優太くん

綾優太くん

「月刊ゆうた(自称)」です。

「ゆうたくんちのいばりいぬ」の話をつづけます。
この絵本シリーズは、お読みになられた方はご存じのとおり、シベリアンハスキーの「じんぺい」と、じんぺいが飼われている家の長男「ゆうた」が主人公です。
じんぺいは、自分のことをゆうたより偉いと思っていて,いつも「ゆうたと遊んでやる」「ゆうたを散歩に連れて行く」という感覚です。
だから「いばりいぬ」、というわけです。


『こんにちは いぬ(ゆうたくんちのいばりいぬ 9)』(きたやまようこ・あかね書房・1991)では

「おれ さんぽに いくと
 いろんな やつに あう。
 いろんな やつ
 いろんな こと いう。」

といった書き出して、じんぺいがゆうたと散歩中に出会った人々とのやりとりが描かれ、最後に

「ゆうた
 ひとの いうこと なんか
 きにするな。
 おれは おれだ。」

と結ばれています。

私がこの本を読んだときは優太(まぎらわしいので、うちの子のほうは漢字で表記します。)は入院中で、まだ病院以外の世界を知らない状態でしたが、当時から私は、障害を抱えて生きることとなったわが子の将来を案じずにはいられませんでした。
まあ、障害児の親って、だいたいそんなものですよね。
そのなかでももっともコアな心配は「障害が原因で、周囲の人々や社会から不当な扱いを受けるんじゃないか。」というものでした。
やっぱりそんなものですよね(笑)。
そんなわけで、どんなことがあっても「優太は 優太だ」と思って矜恃ある人生を送ってほしい、という私の願いとこの本との出会いが一致した、というわけです(あと、私の実家にも犬がいて、しかも、いまの犬の先代の犬は偶然にもシベリアンハスキーだった、ということもあったのですが)。

綾優太くんあれから4年たちました。
私が優太を連れて出歩いていると、行き交う人々の視線をいつも浴び続けます。そして、いろんなことがあります。
交差点で信号待ちしていたら、知らないおじさんから「かわいいねえ」と言われてみたり。
エレベーターで乗り合わせた知らないおばさんから、ボソッと「かわいそうにねえ」と言われてみたり。
商業ビルの狭めの通路で「邪魔だ」とか言われてみたり。

というわけで、嫌な思いをしたときは、あのじんぺいのセリフ、「ゆうた ひとの いうこと なんか きにするな。おれは おれだ。」 を反芻したくなる今日この頃なのです。
……ん?あのセリフは、飼い主のセリフではなくて、飼い犬のセリフだよな。
優太!まさかおまえ、普段から「父さんを散歩に連れていく」「父さんを保育園に連れていく」なんて思ってないだろうな?優太が「じんぺい」で父さんが「ゆうた」かよ!!


水元奈々ちゃん

水元奈々ちゃん こんにちは。水元奈々の父です。

妻の仕事復帰にともない、五月から奈々と、奈々の妹を朝送ることになりました。
始めてから間もなくは慣れないことに困惑することもありましたが、なんとかこなしております。
実際に送迎をするようになり、園の雰囲気を感じ、とてもよい環境だと思いました。
奈々にとってよい刺激になって、日々成長しているのをとても嬉しく思います。

夫婦二人とも仕事で慌ただしい中ではありますが、子供たちに負けないように成長してければと思います。

今回の「心の声」はいかがでしたか? ぜひみなさんの生の声をお聞かせ下さい!!
共感した  別の意見を持った  その他
その他ご意見はこちらへ
お名前
メール

送信していただいてもこちらからの返信がない場合、文字化けしている可能性がありますので、恐れ入りますが再度ご連絡をいただけます様お願い致します。


トップへ


ホーム 個人情報の取扱い リクルート



コピーライト