障害児、療養児(病児)と健常児の統合保育を行う横浜市鶴見区の保育園

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2014年5月 みんなの声

水元奈々ちゃん

瀧川六花ちゃん こんにちは。4月からぺんぎん組さんでお世話になっている、水元奈々の母です。
奈々は、頭が大きくなりにくい「小頭症」です。
生後半年のときに「てんかん」も発症し、今は鼻からチューブを入れてミルクをいれています。
 私にしてみれば、「口からご飯を食べられないだけ」「体を動かすのが苦手なだけ」だったので保育園に入所するのが難しいとは思っていませんでした。
しかし、区役所に事前の相談をした際集団生活を行うのが難しく、奈々のために人を増やさないといけないため、入所は難しいと言われてしまい、自分が楽観的だったのだと痛感しました。

そこから保育園探しをしていく中で、こちらの保育園と巡り合い、とても嬉しかったです。
3月のお試し保育から1カ月半ほど経ち、今まであまり反応がなかったおもちゃなどを気にするようになり、手足も動くようになってきました(そり返りも多いですが・・)やはり、同年代の子供たちと接することは、良い刺激になっていると思います。
 5月からは奈々の父が朝送ってくれることになり、私も時短で仕事復帰します。
子供たち(奈々には双子の妹がいます)も片道約1時間の道のりをがんばってくれているので、私たち夫婦も頑張りたいと思います。


綾優太くん

綾優太くん

「月刊ゆうた(自称)」です。
すっかり油断していました。連休ボケで、この原稿を入れるのを失念していました。
保育園の先生から「お休み(=休載)にしますか?」とお声かけいただいたのですが……休みません。事情で遅れることはあっても(遅れちゃダメですが)、毎月欠かさず目を通してくださっている奇特な、いや、ありがたい方々もおられるようなので(失礼!笑)、休まず書くことを目指そうと思います。
毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございます。

さて、なんでも、4月23日〜5月12日は、「こどもの読書週間」なんだそうです。
なので、今回は、本のお話にでもしましょうか。
あれは4年前の1月17日、ゆうたが生まれてきた日の翌日、私たちがゆうた誕生後初めて、ゆうたのための買ったものは、絵本でした。
ま、べつに最初から本を買ってやろうと算段したわけではなくて、たまたまそうなってしまっただけなんですが。

ゆうたは出産直後から様子がおかしくて、病院の分娩室からそのままNICUに直行しました。そんなゆうたの身を案じた私たちは「もしかしたら彼には(この世で過ごす)時間があまりないかもしれない。すぐにでも名前を付けてあげよう」と話し合い、生まれた日の次の日には「優太」という名前が決まりました。
名前が決まった直後に、ふと思い立って私がAmazonのサイトでポチッとクリックして買ったのが、きたやまようこ作「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズ(あかね書房・1988〜1995)だったのでした。
http://www.akaneshobo.co.jp/search/library.php?isbn=L9784251902696

このとき、ゆうたに当面必要な身の回り品は、あらかじめ用意してあるか病院が賄ってくれていて、すぐに買い物が必要な状況ではありませんでした。なので、たまたま、「ゆうた」の名前につられた私の不要不急の衝動買いが、記念すべき「買い物始め」になってしまった次第です。

一方、ゆうたはその後8か月間にわたって、ずっとNICU(正確にはNICUとGCU)にいました。NICUには窓もテレビもなく、面会は両親と祖父母に限定され、娯楽(?)といえば、他の病棟よりも看護師さんがいっぱいいることくらいしかありません。
なので、私たちは、いろんな絵本を持ち込んでは、ゆうたに読み聞かせていました。祖父母や友人たちが買ってくれたものから、私たちが子どもの頃に愛読していたものやら、もちろん、前掲の「ゆうたくんちのいばりいぬ」も持ち込みました。
「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズは全11巻あり、私たち両親それぞれが全巻読み聞かせていたのですが(まるで江戸時代の塾みたいですね)、その本の中で、「いばりいぬ」の『じんぺい』が『ゆうた』にこんなことを話すセリフがあります;

「ゆうた
 ひとの いうこと なんか
 きにするな。
 おれは おれだ。」(『こんにちは いぬ(ゆうたくんちのいばりいぬ 9)』より)

私はこのセリフがいたく気に入りました。気に入りすぎて、このページをコピーしてゆうたのベッドサイドに貼ったくらいでした(ゼロ歳児のベッドに飾るのにはたしてふさわしいのかどうか。笑)。
しかし、本との出会いは,なかなか侮れません。
あれから4年、この『じんぺい』のセリフを反芻する日々が訪れようとは。

というわけで、この続きは次回にでも。
今回の「心の声」はいかがでしたか? ぜひみなさんの生の声をお聞かせ下さい!!
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