障害児、療養児(病児)と健常児の統合保育を行う横浜市鶴見区の保育園

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心の声

暑い夏も終わり、さすがに朝夕はとても涼しくなりましたが、子どもたちは皆半袖で、汗ばんでいる子どももいます。秋でも熱いです。
さて今月の心の声は、先日カンガルーに見学に来てくださった、東京都中野区区議会議員(無所属)佐藤ひろこさんからのお便りをご紹介をいたします。

区議として議会質問真っ只中のお忙しいところ、わざわざありがとうございます。

2008年10月 投稿 佐藤ひろこさん

先日は、お忙しいところ、お邪魔させていただき、ありがとうございました。
すばらしい取り組みを目の当たりにし、ほんとうに感動しました。
さっそく私のブログに次のように書きました。

<9月11日、横浜市にあるNPO法人「カンガルー統合保育園」に見学に行く。障がいのある子もない子もいっしょに保育していることも、すばらしいが、障がいが重く医療的ケアが必要な子どもも受け入れていると聞いて、信じられなかった。この目で見てお話を聞いてみようと出かけた。本当だった。「胃ろう」という、チューブで胃に栄養を入れながら、A君はB子ちゃんといっしょに小さなピアノをひいて、うれしそうだった。B子ちゃんもうれしそうだった。すばらしい現場を見て、私は感動した。3人の病院勤務の看護婦さん達が、重度の障がいをもって退院する子ども達の行き場がないことを心配して、その子ども達も通える保育園を7年前に立ち上げた。しかし、財政的にも、制度的にも大変苦しく、歯をくいしばってがんばっている状況である。小さい時にいっしょにいる経験は、大きくなった時にきっと心の中に思いやりをつくると思うと、彼女達はいう。すばらしい実践がちりばめられたホームページは、http://www.kangaroo-hoikuen.or.jp/

「本当にすばらしい保育園があるのですね。」と感想もいただきました。
カンガルー統合保育園は、医療的ケアを必要とする子ども達やその親達にとって、希望の星です。

中野区の障害のある幼児の通園施設でも、最近医療的ケアを必要とする子ども達が増えてきました。しかし、医療的ケアのある子どもは、親子通園が原則で、単独通園や緊急一時保護で受け入れてもらえません。
受け入れを実現させるために、先進的に取り組んでいる事例を探していたら、カンガルー統合保育園に出会いました。

行政からの支援策が不十分な中で、看護師を複数配置し続けていくのは大変なことだと思います。
カンガルー統合保育園から横浜市に対して、保育士も研修など一定の条件の下で、医療的ケアができるように考えてほしいという要望が出されています。それは横浜市だけではなく、全国の自治体に、そして国に求められている政策だと思います。それが、実現できるように私もがんばりたいと思います。

たくさんのことを学ばせていただいてありがとうございました。障害があっても、なくても、共に育つことが一番だということを、子ども達の笑顔が教えてくれました。

佐藤ひろこ


過分なお褒めの言葉を頂き恐縮です。
医療的ケアの問題については様々な立場で議論されています。
今回のように行政しかも議員の方にこのような文章を頂いたことは私たちにとってとても励みになりました。
カンガルー統合保育園は草の根的な現場の立場です。園内の保育に留まらず、これからも多方面の方々から沢山のお話を伺い(もちろん賛成意見だけでなく)、できれば協力して進めていけたらよいなと思いました。

ところで、はじめて議員さんとお話したのですが、丁寧に私たちの話を聞いてくださり、熱心に医療的ケアの問題に取り組まれていて、「こんな議員さんもいるんだな・・」とおもいました。中野区の方は、幸せだなと思った次第です。

今回は、ご意見本当にありがとうございました。
このコーナーへのご意見ご感想を是非お寄せ下さい。
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